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『まっ、私には関係無いけどね』
『零ちゃんは今まで自分より下のセフィラティアとばっか戦ってたからね』
零の眼光が南野を見る
『・・・自分だったら私には勝てるみたいな言い方ね南野?』
張り詰めた空気が流れる。
零が一方的に南野に対して殺気を放っている。
『俺が零ちゃんに勝てる?そんなわけないじゃん♪』
『・・・何処までが貴方の本気なのかしらね?』
『さぁね♪』
二人はようやくキャンパスに足を運ぶ。
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