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「華」 咲かない華は無い 咲けない華も無い 誰しも光は放っている それに気が付くか、否か。 光は見つけるものでも 見つけられるものでも無い だって、光は自分自身なんだから 幾ら自分を見失っても その前にも後にも 一筋の光があるのだから 信じた光は決して消えない 咲く華は美しく 可憐な華 力強く 羽ばたき 周りをも包みこむ
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