信頼

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「お前なんか、生まれて来なければ、よかった…」雪の降りしきる寒空の中、俺は母親にそう言われた…、誰からにも愛されず…生きて来た俺 ーおい!ーロス!! 誰かが俺を呼ぶ声がする… おい!起きろ!ゼロス!! ゼロス:ん…、あ? (なんだ、夢か、) そう、俺はゼロスワイルダー、今は世界再生の旅に出ている途中… ロイド:大丈夫か?うなされてたみたいだけど? ゼロス:ん?あ~…大丈夫よー🎵 無理に作る笑顔… 本当の笑顔なんて、見せた事なんて、ねぇ… ま、仕方ない事だな、愛された事の無い俺はいつも、無理に本当の自分を隠す。だが,わかってくれるやつがいると、思ってる…はっ…考え過ぎか…。 ロイド:ゼロス、メシだって~!! ゼロス:ん~?わかった~…。 (仕方ない行くか…) はぁ…俺は、クルシスやレネゲードとココを行き来してるし、あんま、バレねぇように、してるんだけどね~。たまに、宗教の奴らが来る時があんのよね~(´ヘ`;) 困るっつーの💦 皆:おはよー😃 ゼロス:おはよ、ハニー達🎵&ガキんちょよ~😃 ジーニアス:ガキじゃない!も~!!ゼロスの朝ご飯抜き! ゼロス:あ、💦悪かった~!!俺様が悪かった~!! ジーニアス:んも~!仕方ないなぁ~はい…どうぞ ゼロス:サンドイッチか…。 ジーニアス:何?文句でもあんの? ゼロス:いや…なんでもねぇけど? ロイド:食わねーのか? なら俺が~🎵 ゼロス:いいぜ、別に。 席を外し部屋に戻る シイナ:変だね~… リフィル:ええ、何か、怪しいわね…。 ロイド:じゃ、いただきま~す😃 部屋に戻り考え事をする ゼロス:はぁ…。 どうすれば…、まぁ、俺は強い方の味方だからなぁ… 次は、ミトス様の言う事を聞かねえといけねぇのか…。 「ミトス(ユグドラシル):プロネーマをよこしてある、再生の神子を連れて来い」か…。 コンコン、 ゼロス:おー?どうぞ~😃 コレット:だいじょぶ? 気分が悪そうだけど、 ゼロス:ん~、大丈夫よ🎵ほら、俺様朝は苦手なのよ~😃 (嘘話てたらバレねえよな) コレット:そう、なの? あんまり、無理しちゃダメだよ! ゼロス:大丈夫よ~、それに、今日はフラノールに行くんだろ? サミー(寒い)カッコしてたら風邪ひくぜ? コレット:ゼロスでしょ? そんなに寒いカッコして…。 ゼロス:はいはい、大丈夫大丈夫よ~🎵 コレット:そろそろ行こう😃 ゼロス:へいへーい… そして、皆でフラノールに行く事になった。 アルテスタの病気を治すために…
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