プロローグ

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2015年…夏 私は貴方に恋をした 貴方に出会えた事は… かけがえのない“幸せ”でした。 こんなにも貴方を好きになって こんなにも貴方を愛した事 後悔はしていません 運命の人に巡り逢えた私は本当に幸せな女ですね 誰もが巡り逢える訳ではないのだから。 もっと早く出会えてたら… そう何度思った事だろう 貴方の言ってくれた 『今、出会えた事が嬉しいよ』 絶対に忘れない そうだね 今、出会えたから運命の相手だったんだ もっと早くても遅くても駄目だったんだ
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