第3章

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美「私はずーっとあなたの事が気になるの。 それを私は<幼馴染みだから>だと思った。 でも、それは違った。 この気持ちは晴輝への恋だと知った。 一生離れたくない。 一生、一緒にいたい。 …付き合ってください」 美鈴は告白した。 返事をまった。 晴「俺が言いたかった…」 と小さく呟いた。 美「えっ?」 晴「俺も美鈴の事が好きだ。 …俺と付き合ってください。」 美「…はい」
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