平凡な日々

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上「ふぁ~あ」 大きなあくびをして起きたのわ上坂神児だ。 上「今日もだるい学校、一応行っとくか」 只今時刻PM1:29 普通の学生なら怒られる時間だが彼は違う。 彼は高校を代表する不良と言ってもいいぐらいの不良なのだ。 その時 「ピ~ンポ~ン♪」 家のチャイムがなった。 上「おっ!!今日は珍しくはえーな」 ドタドタドタドタ 神児は勢い良く階段を下りた。 ガチャ 玄関を開けると・・・ 『ニャ―!!!』 猫が飛び掛かって来た。 上「うわっ!!」 *「あははははははっ♪笑 学校一の不良がそんなこけ方してどーするよ 笑」 上「竜二・・・殺すぞ?」 大「まぁまぁそうカッカすんなって♪それよりその頭どーにかしろ 笑」 上「は?」 神児は頭を触った。 すると柔らかい感触が・・・ パキポキ 上「コロス」 この後竜二の顔にいくつものアザができたのは言うまでもない。
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