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次回予告
大夜「学園の人気者である霧野篤志、対して嫌われ者で有名な瀬川雪兎
二人が再び出会う時、それは恋の始まり」
雪兎「何ですかこの甘ったるいムードは」
篤志「甘い物は好きだぞ」
大夜「しかし二人は男同士、しかも雪兎は女にしか興味がない
篤志は自分の想いを隠そうとするが、雪兎に会うたびに我慢の限界に!」
篤志「むっ…?何を我慢するんだ…?」
大夜「いつものように部屋へ誘う雪兎を、ついに襲う篤志!この時…雪兎も篤志へ想いを抱き始める…?
『腹黒王子はご機嫌ななめ第三話:二人の想い』
次回をお楽しみに!!」
篤志「……嘘じゃないのか?」
雪兎「嘘ですから」
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