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トシ「本当にごめん。お前こっちに来てるんか?」
俺「来てて、マン喫にいる」
トシ「そっかぁ。けど今週は会えないんだ」
って、訳も教えてくれず会えない宣言。
もう、何のために三時間の道のりを来たのかもわかんなくなっちゃった。
トシ「もう俺たち終わりなんかな?」
俺「なんでそう思うん?」
トシ「次は直すからって言っても、お前は許してくらないって言ったから、もうダメなんだって諦めてる」
俺「そうだね。」
ってな感じで電話を切りました。
もう泣くしかなかったです。
大好きなんやけど、その時は許せない。
けど会いたい。
これが若さでした。
今考えれば、トシにも相当な理由があって、連絡出来なかったのかもしれません。
それに週末は勝手な俺の思い込みで、約束したって言い張っただけかもしれません。
けど、その時は裏切られたって気持ちでいっぱいでした。
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