6人が本棚に入れています
本棚に追加
「あ!!逃げた!!」
「待てと言われて待つ奴がドコにいる!!」
ハハハハ!!
この距離では追いつけないだろう!!
「しょうがない!!『神速』!!」
あれ?さっきまでいた金髪美女が突然消えた!?
「ハァハァやっとハァハァハァ捕まえたハァハァハァ」
「嘘!?」
俺の隣には俺の袖を掴み息を切らしている美女がいた。
そして金髪美女は息を整え俺の顔を直視しながら
「あ、あなた!!」
「は、はい!?」
「この学校案内しなさい!!」
「それだけ!?」
最初のコメントを投稿しよう!