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啓太「ちょっと待てこら!!!!!!!!!!」
切れた様子の木下が俺を呼び止める。
陽一「なに」
啓太「なにじゃねーだろ!!馬鹿にしてんのかテメェ!」
陽一「あ?!」
俺がやっと伝えた言葉がバカにしてる!!?何いってんの、この馬鹿!!
武「そうそう。意地はるのもたいがいにしよーぜ陽一。」
陽一「意地ってなんだ!!これが俺が森川さんに伝えたかったこ…」
啓太「なんで、わざわざ好きじゃない事を伝えるんだよっ!」
武「そうそう。眼中にない女が自分に好いてたら警告として言うだろうけどさー。何?森川さんが自分の事すきだと思ってんの?」
ニヤッと笑って武がいう。
も、森川さんが俺を…?
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