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ガバッ!
ガタガラガラガシャンドテ!!!
陽一「……」
また俺は気絶したみたいで目を覚ませばそこは保健室
認めたくないけど…
ださいな…俺。
陽一「はぁ~…」
とため息を一つ。
ってゆーかさ。
さっきの騒々しい音は何?
ベッド横に目をやる
陽一「!!??!」
ドタガタガラガラビリッドンゴン!!!!
ビックリしすぎた俺は目をやった反対方向に落っこちてしまった。
なぜなら?
目をやった場所には
イスからひっくり返って落っこちた様子の――
森川さんがいたから。
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