1日目

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(ばてるなよ?) 「ウルサい」 自分のもう一つの存在ブラッドが話してくるがイライラしてるため罵声を飛ばした (二年前なんかあんなに可愛かったのに…) 「ウルサいキモい帰れ」 (それは酷すぎないか?) 「じゃブラッド僕は尋ねたい」 (おう何だ?) 「ここは何処だい?」 ブラッドはロクの視線とリンクさせ周りを見渡す 森から抜けたのは抜けた そこに広がっていたのは妖精達の国だった
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