第4章

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ファング「あぁ、そうだが。あなたは...」 カイル「あんた、俺達と大して変わらないじゃねぇか!? 本当にあんたが今回の依頼主か!?」 そう、ファング達の目の前に腰掛けていたのは黒髪のストレートの髪で、いわゆる、巫女の様な格好をした、同い年ぐらいの美しい少女だった。 ゾクッ!!! ランス「おい、お前ら!! 姫にタメ口!? 細切れにして家畜の餌にでもしてやろうか!!」 後ろのドアの方からランスの声が聞こえてくる どうやら姫と呼ばれる人物にタメ口を使った事でキレているようだ。 物凄い殺気を放っている
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