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カイル「はあ~、マジかよ...このまま行けば俺ら歴史に名を刻む事になるぜ、大統領暗殺者として。なぁ~どうするよファング?」
ファング「仕方ないだろ、依頼人の依頼だ、従うしかないだろう。それに、現大統領は相当悪事を働いたりしてるクズらしいからな、殺すのに抵抗は無い」
カイル「うわ、お前冷てぇな、まっ、そうだな、やるときは殺るさ」
今現在、ファングとカイルはセントラルの一室に居る
美咲が二人用の部屋を空けてくれたのでそこに居る訳だ
その部屋はベットが二つ、テーブルが一つ椅子が二つのシンプルな部屋だが、結構広く快適だ
二人が話していたのは先程の暗殺の話しだが、seedは非公開だが暗殺などの依頼も請け負っており、今回、新seedになった人達の中から二人が選ばれたのだ
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