第5章

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------異次元----- 二人がこっちに転送されてくると 今までの体が軽くなる感じとは逆に急に大きい圧力が掛かったように体が重たくなる感覚と共に頭から順番にこっちに具現化していった。 カイル「スゲェな! この機械。だけど気持ち悪いな、体が重たい」 ファング「スゴい、これが異次元転送システムか! これならどんだけ暴れても大丈夫だな」 今二人がいるのは転送システムによって飛ばされた世界 ここには何もない ただただ無限に空と野原が続いてるだけ ランス「いいでしょう? ここでピクニックしたりしても楽しいですよ」 いつの間にかランスも転送されてきたようだ
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