黒×紫

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刻々と時間は迫ってくる 今は、23時59分55秒…… 部屋で1人寂しくカウントダウン…。 「…5……4……3……2……ぃ…『……プルルル」』 いちって言おうとした瞬間に鳴り響いた俺の携帯電話。 確認して見ると、珍しい人からのメールやった。 その内容を見て 今まで少し沈んでた気持ちが一気になくなる。 いつもは、めんどくさいとか… 普段仕事で会うからって言うて全然メールくれへんのにな…
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