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「海苔夫!この前の食ったよ!めちゃめちゃ美味いじゃないか!」
「流石海苔夫だぜ!!俺感動しちゃったよ!!」
「海苔夫先輩の下で働いてて、良かったです!!」
「あら、海苔ちゃん。今晩渋谷のスナックいかない?」
こうして、情熱に加え自信を得た海苔夫は、新しい味の製作へと力を注いだのである。
そして、ついに「うめ」「野沢菜」「さけ」の三つの味の開発に成功した
後に海苔夫はこう語る
「出来るべくして出来た味ですね。材料たちの化学反応は、当時の私たちを魅了しました。」
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