お茶漬け「のり」

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そして、その三つの味と海苔味を持って海苔夫は、部長の所へと向かった そして試食----------・・・・ 4つの味を順番に食べる部長・・・ そうだな、名は梅島梅太郎と言った 部長「・・・・・」 海苔夫「・・・・・」 部長「・・・・・!!」 海苔夫「・・・・・!!」 部長「う、美味い・・・・この梅味の物はとくに・・・これは芸術じゃ!!日本芸術の集大成じゃ」 部長の歓喜溢れるリアクションに思わず海苔夫は綻ぶ 海苔夫「有難うございます」 部長「しかし、ダメじゃ!このさけ味とやらは・・・ふざけておる!!」
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