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はなればなれになって
どのくらいの時間が
過ぎたかな…
いまも
はっきり
覚えているよ…
あなたのこと
笑い合ってた日々のこと…
今日
とつぜん舞い込んできた
私あてではない
まちがいメール…
元気そうに
しているね…
いまのあなた
ちょっとだけ
わかった気がするよ…
消されていると
思ってた…
私のメアドも
ケータイ番号も…
どうしてあの日
私の弱いココロに
気づいてくれたあなたのこと
遠ざけてしまったんだろう…
ごめんね
ごめんね…
ほんとはね
ほんとはね
あれからずっと
ずっとずっと
願ってた…
もう一度あの日々が
来ることを…
いまならもっと
もっともっとシアワセを
あなただけに
降り注げる…
だけど…
いまさらナミダが溢れても
もう
とりもどせない
あなたとの時間…
消したくない
消したくないよ…
たとえ
私に向けられた
笑顔ではなくても
たとえ
私に向けられた
言葉ではなくても
いま私の手の中には
あの頃のあなたがいる…
返したい
返したいよ…
私は
淋しいよって
あなたを
待っているよって…
戻りたいよって…
いま私にできること
それは
あの頃を
思い出すことじゃ
ないね…
まえを
向くね…
強く
なるからね…
いつかきっと
あなたが私あてに
元気にしてるか？って
メールくれたとき
元気だよって
返せるように…
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