268人が本棚に入れています
本棚に追加
「じゃあ、今から俺らも中へ入るが、無茶はしないでくれよ」
最後の一人が消えたのを見届けて、俺は再度念を押す。
今回は銃相手の仕事だから、俺たちもそれなりの武装をしている。
アーズリーとロッサはもちろん、手下たちもオートの小銃を所持している。
俺はというと、飛び道具系は苦手なんで、とりあえず命中率より連発できるマシンガンを選んだ。
それでも無茶をしないことに越したことはないからな。
そして見張りの男を倒して中に入る。
最初のコメントを投稿しよう!