vs Cat's boss-5

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仕事が終わればすでに夜が明けていた。 ということで一度そこで解散し、また夕方バーに集まることになった。 借りているアパートへ戻った私は、とりあえずシャワーを浴びることにする。 だって、硝煙くさいのなんてごめんですもの。 でも、体は休息を求めたらしく、ベッドに座り込んだところで記憶が切れる。 次に目が覚めると、もう昼を過ぎていた。 ありえない!ここからバーまで距離があるのに。 私は慌ててシャワーを浴びてバーに向かう。
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