始まりの朝

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レオンは屋根の上を見た。 そこにはレンが座っていた。 レン「私に何か用?」 レオン「用というか、今日の食事当番ってレン姉だろ?」 レナ「確かにそうよね。」 レン「忘れてたわ。」 ?「そう思って作っておいたよ。」 レオンとレナ「あ、父さん!」 レン「ごめんなさい。ヨシュア。」 ヨシュア「気にしてないよ。悪いと思うならエステルを起こして来てくれるかい?」 レン「了解よ。」 レンは部屋に戻った。 ヨシュア「二人は食事の手伝いをしてくれるかい?」 レオンとレナ「はーい。」
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