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少女「貴方、此処で何をしてるの?」
アガット「んぁ?何って待ってるだけだよ。というかあんたは?」
少女「人に名前を聞く時はまず自分から名乗りなさい!」
アガット「あぁすまん。俺はアガット。今日は村長の用事で此処に来た。」
少女「そう。私はメイベル。此処の市長の娘よ。」
アガット「ふーん。で、俺に何か用?」
メイベル「何もありませんわ。ただ気になっただけです。」
アガット「あ、そう。」
メイベル「もしよろしければ、私の話相手になってくれませんか?」
アガット「いいぜ。まだ掛かりそうだしな。」
二人はお互いの街と村のいい場所を言いあっていた。
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ティータ「アガットさんってその頃からメイベル市長さんと知り合いだったんですか?」
アガット「あぁ、気難しい女だったぜ。」
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