ラヴェンヌ村

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ティータ「そうだったんですか?」 アガット「確かとは言えないがそんな感じだった。」 ティータ「仲は良かったんですか?」 アガット「さぁな。続きを話すぞ。」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ しばらくメイベルと話していると市長が話を終えて出て来た。 市長「待たせてしまってすまないね。君がラヴェンヌ村の者だね?」 アガット「あぁ、はい。これを渡して欲しいって頼まれた。」 アガットは市長に封筒を渡す。 市長「ふむ。届けてありがとうね。村長さんによろしくと伝えておいてくれ。」 アガット「分かった。じゃあさようなら。」 アガットは市長の家を出た。 用事を済ませたアガットは村に戻った。
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