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アガット「まったく訳分からねーぜ。」
アガットがため息をついてると向こうからティータが走って来た。
ティータ「アガットさーん。」
アガット「どうした?チビスケ。」
ティータ「お母さんが迷惑かけてごめんなさい。」
アガット「気にしてねーよ。」
アガットはティータの頭を優しく撫でた。
アガット「なぁチビスケ。ちょっとだけ俺の昔話に付き合ってくれないか?」
ティータ「いいですよ。是非聞きたいです。」
アガット「少し長いが話すぞ。覚悟はいいか?」
ティータ「はい。」
ティータは嬉しそうにうなずいた。
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