36.別れと再会の誓いを立てて
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「ハイ、もしもし」 (あ、早河さん?) 携帯の向こうから聞こえてきた“あの声”。 (俺、翔太) 「か、神前君!?」 素っ頓狂な声を上げる清美。 「あ、え~っと……。 お、お早う御座います!」 (イヤ、もう夕方なんだけど……) 「そ、それで!? 私に何か用かしら!?」 (ああ、早河さん、祐太の墓参り行きたいって言ってただろ) 「え、ええ」
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