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イル「ルリちゃん、紅茶ね」
ルリ「あ、いつもありがとうございます(^-^*」
この娘は礼儀正しい。
そこがまたイイッ!
彼女は紅茶が少し苦手なので
牛乳投下。ミルクティーの完成だ←
イル「ルリちゃん今日も天文学の本?」
ルリ「はい、今日は土星のetc..」
彼女は学問系が大好きだ
特に天文学。
私なんか最初しか解らない…。
12歳にしては立派である
アカデミー賞とれるかもね
さて配り終えた所で、私は自分用に作ったパンケーキを…♪
ネル「一人でその量は太るわよ」
ルリ「あっ!私も手伝いますー」
イル「なっ!これは私のよ!
誰にも譲らないんだから!」
ネル「ルリ、パターンIよ」
ルリ「了解です、ネルさん」
ルリが猫じゃらしを構えた!
イル「ちょ、そこでそのパターン!?」
ルリ「逃がしません!私のケーキ!」
イル「私のだってば!」
私は強化人間の速さをも超え、
我が身とパンケーキを守る
ネル「私を忘れては困るわ」
バイブ式なアレを構えた!
イル「勝手に困れ!ってなにその変な武器!?」
我が家には苦労が絶えません(汗
第二部に続くかも
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