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病院から出ることができない美羽にとって、それは夢のような話…。
美羽 「鳥のょぅに…この大空を
羽ばたくための翼があればな…」
美羽は窓の外で仲間と楽しそうに
羽ばたいている鳥を見て言った。
看護婦 「そうね…夢のょぅな話だけどね…。
さ!!薬の時間よ♪
飲んで少し眠りなさい。」
美羽 「はぁい♪」
美羽 (翼が欲しい…
背に真っ白な翼を背負い、
この大空を羽ばたきたい!)
これは美羽の物心ついたときからの夢だ…。
看護婦 「それじゃあ…おやすみなさい
美羽ちゃん♪」
美羽 「おやすみなさい♪」
鳥のさぇずりが聞こぇるなか、美羽ゎ少し眠ることにした。
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