月の舟
3/8
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
それを気にも止めず、少年は舟を漕ぎ続ける。 淡い光は、舟の回りを漂いながら、少年に連られるように一緒に西へと進んで行く。 西に近付く頃には、光は数えきれない位に増え、淡い光はいつしか、辺り一面を照らし出す光となった。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!