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携帯を見て
彼の嘘に確信をもち
私は怒りと悲しみで体が震えてた
でも泣きたくなかった
ベッドにのぼり
彼を起こして
帰ろう と一言だけ言いました。
彼は
なんで?とまだ眠たそうに聞いてきた
私の態度に気付き
なんかあったの?
いってごらん?
と優しく聞いてくる。
「ごめんなさい。携帯見た。やっぱり私が思ってたとうりでした。
だから今あなたと居たくない。帰ろう。」
そう言うと
彼の態度が急変した。
逆切れってやつです。
私はさらに確信して
涙が知らずのうちに溢れていた。
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