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――――
ここは深い森の中
1人の少年が犬のような魔獣と 戦っている真っ最中。
?「お前、弱いなぁ。
期待して損した。」
魔獣『フザケルナ!
キサマタチ、ニンゲンノセイデ…』
?「知るかよ。人間のせいだぁ?俺は人間なんてどうでもいいね。
俺が楽しければ、どうでもいいんだよ」
魔獣『ナッ!ナンダ「もういいか?`消炎,」
―ボッ
魔獣『ギャァァァァ!!』
少年が言い終わると一瞬にして魔獣に炎がつき魔獣の体に燃え広がる。
?「ククッ…面白い。
後もうちょっと、
3
2
1
バイバイ。」
魔獣に一通り炎がつくと冷酷に笑った少年が指をパチンとならした。
―ピカッ パラパラ
魔獣は一瞬光り、灰となって跡形もなく消えた。
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