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「はぁ~、面倒クセェ」
此処は、神舞市第一体育館ロビー
其処に、紅い髪の少女が1人佇んで居た
「居た居た!」
其処に3人の少女が、走ってきた。
「何?風音に氷水、地塋」
風「もぅ、すぐ出番だよ!」
風音と呼ばれた空色の髪色の少女が、慌てた様子で言った
「そう」
氷「早く行きましょう?」
氷水と呼ばれた青色の少女が、言った
「面倒クセェ。」
紅髪の少女は、心底面倒くさそうな顔をしながら言った
地「そう言わずに、やろう炎陽」
地塋と呼ばれた黄土色の少女は、紅い髪の少女…炎陽を宥めるように言った
炎「ちっ」
炎陽は、舌打ちしながらアリーナの方へ歩いていった
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