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｢ほぅ、中々白熱しているな。
邪魔のしがいがある
ｸｯｸｯｸｯ｣
全身黒ずくめの男性が笑いながら、神舞市第一体育館に入っていった
｢行け、ハカイナー！｣
《ハカイナー》
体育館の壁を破壊した
キャァァァァァァァ
渚｢何アレ！｣
炎｢……、渚、彼処。｣
炎陽の指差す方向を見ると黒ずくめの男性が、立っていた
渚｢あんた何者？｣
｢私は、インフィニティーの幹部、イースト！
我等が主、ホークス様の為に、此の世界を支配する!｣
渚の問いに黒ずくめの男性は、笑いながら答えた
渚｢ふざけんじゃないわよ！
誰があんた達なんかに、支配されるか！｣
ｲｰ｢何と言おうとも、支配されるの、ヘブァ！｣
ゴン！
ヒューン、バァン！
渚が、吠えたのと同時に…炎陽が、イースト目掛けて跳び蹴りをかました
炎陽の蹴りは、イーストの顔面に当たりイーストは、吹っ飛んで床に落ちた
渚｢Nice！炎陽！｣
炎｢別に……｣
《ハカイナー！》
ハカイナーが、炎陽を攻撃したが炎陽は、最小限の動きで回避した
炎｢遅い｣
《ハカイナー！》
炎｢クッ｣
連続で出された攻撃は、炎陽に直撃した
渚｢炎陽ぁぁぁぁ！｣
渚は、炎陽の名前を読んだしかし、炎陽は宙を舞った炎陽が落ちてく先には瓦礫の山、其処に落ちたら怪我だけじゃすまない
渚｢炎陽っ！｣
刹｢チェインジプリキュア！ ヒートアップ！｣
刹那が変身し、炎陽をキャッチした
渚は、穂香の名前を呼び変身した
勿論咲達もだ
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