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「………ガリッ!」
ユーリは歩いている途中、何か踏んだ。
すると、ユーリは咄嗟に鼻を摘まんで、
「臭っ!何か臭っ!」
足元を見てみると………、
ニアの実!!!!!
人差し指と親指でそのニアの実を摘まみ、目の前に持ってきた。
ユーリ「懐かしいなぁ…。」
(そうだ……、あの時エステルが食べたんだっけな………。)
ほくそ笑むユーリ……。
ニアの実を前に思い切り投げた!
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