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………数十分後―
レイヴン「お待たせ~♪うおっ、ジュディスちゃん…。ああ、カクテルだなんて、大人になったねぇ~。酔ってきたら、おっさんにもたれてもいい…痛い!」
カロルはレイヴンの足を蹴った。
カロル「御託はいいから。で、何!?何かあったの?」
レイヴンは息を整えて、
レイヴン「…………、帝都に行かない?」
カロル「えっ、帝都に!?」
ジュディス「何であなたが帝都に行こうと思ったの?」
カロルは考えて、パッと閃いた!
カロル「騎士団関係!?」
レイヴン「……、まぁ、そうね。」
カロル「まぁ、いいや♪
その間、ユーリの所に行ってようと♪」
ジュディス「そうね…。」
レイヴンはクルッと一回転して、
レイヴン「よし、じゃあ決まり!
早速行こう♪」
3人は帝都に向かって行った…………………。
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