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ワァーワァー……。
帝都ザーフィアスを出るとたくさんの魔物が侵入しようとしていた。
ユーリ「蒼波刃!くそ…、キリがない!」
その時……、
「行け、親衛隊!これらの魔物を1匹たりとも逃がさず、倒せ!」
………!
騎士団!
帝都ザーフィアスの軍隊でその力は計り知れない。
ユーリの後ろから見たことがある人物がユーリの肩を叩いた。
「青年、もう君はいい。下がっていてくれ。」
シュヴァーンだった。
ユーリ「あんた……!?」
シュヴァーン「勘違いするな。騎士団長代行だ。」
ユーリは1度鼻で笑い、
「任せたぜ。おっさん。」
帝都ザーフィアスに戻ろうと気を抜いたその時………
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