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―???―
ユーリは気を失っていた。
「痛っ!」
腰に激痛が走る……。
どうやら、ここは帝都じゃない…。
見覚えのあるところだった。
「クオイの森!」
ユーリはそう確信した。
目の前からプチプリとウルフが現れた。
ユーリ「余裕だな。」
ノヴァで改良した[武器新魔導器]で技が発動できる。
しかし、当分技を磨いてなかったので、ほとんど忘れてしまった!
ユーリ「蒼波刃!蒼波牙王撃!」
プチプリとウルフをあっさり倒したユーリは帝都に戻る道を歩いて行った。
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