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どんなに辛い夜が来て
涙をひとり流しても
たとえ二度とほほ笑みは
戻らないと思っても
生きていれば
心の底から
幸せな日が来るはずさ
もしも今でも目を閉じると
あの日の悪夢が蘇ったとしても
そしてこの苦しみが
終わらぬように感じても
まだまだ先は長いんだ
生きてる喜び感じられる
その日が君の希望になる
泣き続けて
苦しみが和らぐのなら それでいい
コンクリート殴りつけて
心の痛み鎮まるのなら それもいい
それで生きていられるのなら…
大丈夫 いつか君は
生きていてよかったと
思える時が きっと来る
だから今は
この痛みに耐えて
生きるんだ…!
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