鶴の想い

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―――――― ――――― ―――― ――― ―― ― そんな事があり、私は夢幸君がずっと好き。 近づいてくる男の子は沢山いたけれど、誰も夢幸君にはおよばない。 貴方がいなかったら、私はここに存在することを許されないだろう。 貴方がくれた三年前からの私の人生、もし貴方に会えたのならば貴方のために使いたい。 貴方の失ってしまった左腕の代わりに成りたい。
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