吸血鬼の並外れた戦闘能力について

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そしてHELLSINGのアーカードとセラス・ヴィクトリア 先ずアーカード 銃火器を使わずともリチャード達を鏖にする膂力、銃弾を視認してから余裕で回避可能な反射&反応速度を持ち、ホテルに突入してきた兵を投げ捨て外のポールに突き刺すと言う人外の腕力、リップの魔弾を顎で捕える力、アンデルセンと剣と銃剣とで渡り合ったくらいだ 身体能力は並みではあるまい そもそも大の大人ですら扱えないジャッカルをいとも容易く扱うくらいだ。 それと黒獣犬(バスカヴィル)と言うアーカードから独立した存在の使い魔がいるようで、そのわんこの戦闘能力も半端ではない 吸血鬼ならではの魅了の魔眼に壁抜け壁走り影との同化、コウモリ化も可能 最後には自信の存在の有無を操れるようになった わんこになったり髭のおじさんになったりロリな幼女になったりダンディなおっさんになったりするもんだから計り知れないにも程がある 配下を殺し尽くし部下を食べ尽くしたアーカード、更に果てには自信の存在まで操れるようになった。エヴァンジェリンの強大魔法、レミリアの運命操作能力以外に彼を殺す術はあるのだろうか 化物は人間に殺されなければいけない、化物を殺すのはいつだって人間だと言う彼が化物…それも同族に殺されるとは思えないが 次にセラス・ヴィクトリア 吸血前と後ではあまりにも違うので吸血後を考察する ダイレクトカノンサポート、ハルコンネンを扱う 最終巻では右腕の影の様なものを館内に巡らせイスカリオテを監視していたりするのを見ると右腕は変幻自在なのだろう。それだけでも戦い方は飛躍する 因みに左腕(腕?)で飛行する事も可能 弾幕を張られた所で易易と潜り抜ける事が出来るだろう それだけでなく、婦警時代の組み手と吸血鬼の身体能力を生かした肉弾戦も行える 終盤ではヴェアヴォルフと渡り合う程に成長した 最早一人前の吸血鬼だ (※綾崎さん黒豹さんありがとうございました)
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