吸血鬼の吸血行動にはなんの意味が

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今回考察する作品の各キャラクターの血に関するあれこれを考えてみようか ネギま!ではエヴァンジェリンが主人公ネギの血を吸うシーンは見られる この作品では吸血と共にエヴァがネギの魔力を吸っていると言う設定だそうだ つまるところ、『魔法』と言う概念が入り交じっているネギま!でも吸血と言う行為は重要だと考えられる(それもエヴァが学園結界内の話だが…) 化物語ではキスショットを『吸血鬼』ではなく『怪異』として扱って居るので難しいか どうやら化物語では『吸血鬼を再生能力と身体能力に優れている怪異』くらいの様だ(※キスショットの話、だ) 東方のレミリアとフランドールのスカーレット姉妹、彼女らはWikipediaに依ると血は食す様だが、実際に【人間の里】にくり出し吸血するのではない様だ。 フランドールはケーキや紅茶に『調理』されて出てきた状態の人間しか見たことがないそうだ。それもそのはず、幽閉されているのだから そしてレミリア。 彼女は『少食』らしく、人から多量の血が吸えないと言う設定だそうだ HELLSINGのアーカードには前ページで十分設定したので省く セラス・ヴィクトリアは今のところベルナドットの血しか採ってないため、魂の通貨は1つとなる…が、最終話では幾年もの年月が経っている為その中で幾人か殺して食っているかもしれない 吸血がどうのこうの喚いた程度じゃあ対して進展しないな どちらにせよ『吸血鬼にとって血は必要不可欠』と言う事を書いただけの気がするぞ、うん
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