吸血鬼の並外れた戦闘能力について

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次に二番目に挙げた並外れた身体能力基戦闘能力について、だ 特に語ることもあるまい、各キャラクターに対してあれこれ考えてみる 先ずエヴァンジェリン 魔法が礎の舞台だから戦闘シーンでは肉弾戦が……あれ?沢山あるな。毎回ネギくん傷だらけだ… まぁネギは主人公だから仕方ないね 一方エヴァンジェリンは戦闘シーンがなかなかない。それは並外れた魔力や再生能力の持つ彼女が表舞台で活躍しては面白くないからだろうか まぁそれはおいておいて、だ 純粋に分析してみよう Wikipediaに依ると達人級の大東流合気柔術(合気鉄扇術)を持つくらいだから肉弾戦も大丈夫な上に京都ではリョウメンスクナノカミ(名前うろ覚え)を一撃で倒した程の魔力を持つ 戦闘能力は十二分だろう それもそのはず彼女は【真祖】の吸血鬼。年齢にして約600歳 更に魔力さえあれば人形達を三百体を同時に操れる、という特技まである(魔力がなくても糸を用いて相手の動きを封じることができる) 更に更に、精神世界へ連れ込み精神的攻撃迄できるというチートっぷり 『登校地獄と学園結界を抜けた状態ならば反則気味の最強になる』そうだ 果ては吸血鬼ならではのコウモリ化まで備えており、魔法による瞬動術も可能 所謂チート 最早語るまい ひょっとしなくても全盛期の彼女は他のヴァンパイアと比べても最強じゃないのか 魔力の概念の無い世界の彼女らでは太刀打ちも出来なさそうだ
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