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親父が研究所に行き、1週間以上は経った。
相変わらずの日々だ。確かに楽しい日々なんだが、ヒマだ。
最近は毎日自分で起きている…ウソだ。まだ起きる時はネーナに甘えている。
そう、日常のことだ。
毎日変わらない日々を過ごしている…ウソだ。変わったことがある。
それは……
・カノン
『おはよう。ご主人様♪』
・ゼロ
『おはよう……』
家族が増えたことだ……
あれは親父が研究所に向かって約3日くらい経った日。
ムーアがレイに勝負を持ち掛けた。そして戦った。
結果はレイの圧勝。まぁ、反射には勝てないからな。
そして、今度はレイがネーナに勝負を持ち掛けた。
結果はネーナの圧勝。
ネーナはすでに反射を覚えていて、レイが反射を使おうとしても反射同士で中和された。
だからレイはほぼ無抵抗に負けた。その結果、リアがまたパーティーを開いた。
『ネーナ勝利おめでとう』
これがパーティーの名前。
そして、懲りずに酒をまた飲みまくった。ちなみにパーティーメンバーは
リア、ムーア、ネーナ、ミア、レイ、クローク、キリシア
そしてこのパーティーのせいで家族が増えた。
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