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RYO2010117
初めて逢った日の僕は
黒く美しい君に魅せられて
無意識に手を伸ばしたね
君の仕草に一喜一憂して
君のせいで夜も眠れなかったり
いまでは全部綺麗な思い出
104…無力な僕でごめんね
104…本当にありがとう
104…いまでも大好きだよ
104…また逢えるよね?
君が消えたあの日に見た夢は
君からのメッセージだったの?
君の姿だけ見えなかったのは
君からの別れの言葉だったの?
それを知る術はないけれど
君のことを忘れないよ
こんな無力で弱い僕を
雲の上から見守ってて下さい…
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