RYO2010117

1/1
52人が本棚に入れています
本棚に追加
/108ページ

RYO2010117

初めて逢った日の僕は 黒く美しい君に魅せられて 無意識に手を伸ばしたね 君の仕草に一喜一憂して 君のせいで夜も眠れなかったり いまでは全部綺麗な思い出 104…無力な僕でごめんね 104…本当にありがとう 104…いまでも大好きだよ 104…また逢えるよね? 君が消えたあの日に見た夢は 君からのメッセージだったの? 君の姿だけ見えなかったのは 君からの別れの言葉だったの? それを知る術はないけれど 君のことを忘れないよ こんな無力で弱い僕を 雲の上から見守ってて下さい… .
/108ページ

最初のコメントを投稿しよう!