ドラゴンボールＸ２章

未来から来た。ティバ。

未来

トランクス
｢もはやお前は、敵ではない。｣

セル
｢うわぁぁぎゃーー！｣

トランクス
｢未来は、守りましたよ。悟飯さん｣

十数年後。

トランクス
｢どうした！ティバ、もう終わりか？｣

ティバ
｢くっそ！｣

トランクス
｢ハッ！やっ！｣

ティバ
｢くっ！はっ！｣

修業中！！

激闘中。

トランクス
｢よしっ！強くなったな、ティバ｣

ティバ
｢はぁはぁ。ほんとですか？｣

トランクス
｢あぁ。｣

ティバ
｢ぼくも、お父さんや、おじいちゃんみたく、なれますか？｣

トランクス
｢心配するな！ティバなら、とうさんを抜けるはずだ｣

ティバ
｢へへっ！｣

トランクスとティバは、修業に明け暮れる毎日を、送っていた。