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・異野花 鈴華(いのはなりんか)
10歳。のほほんとしている少女で、物腰も10歳にしては低く丁寧なので、聖女のようだと剣郎に言われている。逢桜の事が好き。
姉から教えてもらって彼に会い、話を聞いてもらっているうちに、だんだん好きになっていった。自分でお菓子などを作り、逢桜にちょくちょく持っていっている。
いきなり姿を消した逢桜を心配し、姉と協力して五代家にいるという情報をつかむ。それ以来、姉と二人で「剣道を五代さん家で習う」と言い、逢桜に毎日会えるという幸せを手に入れた。
魔術の才能が非常に高い。
何でも素直に言う事を聞き、自分の決めた道に素直に生きる。優しく愛情にあふれているので、たまに姉までも癒されるほどである。
逢桜に教わった魔術をとても大切にし、美しく、きれいに使う。
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