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俺はそう言いながら……
息子の足を持ち……
そのまま息子を…
頭から壁にたたき付けた
ガヅ!!!!!!!!!!!!!!
その瞬間、俺は今まで触ったことのないくらいとても柔らかいものが顔にふりかかった
………
フッ………
………
俺は息子を見て考えていた…
息子はどう生まれてきたのだろう
………
ジュトンッ
私は妻の上に息子をほうり投げ、そして息子を裸にした
とりあえず、こいつは妻の腹から生まれてきたわけだ
つまり……
グリャリュクヂュヂュ
…その時、息子の成長を悟った
……納まりきらない…
んで、こいつらは最初は一つだったんだよな
-私は再び包丁を手にした-
グチャッヌチャッチャグチャヌリャッジャグチャッグチャッヌチャッチャグチャヌリャッジャグチャッグチャッヌチャッチャグチャヌリャッジャ
………
妻と息子は今、混ざりあっていた
血、肉、腸、骨、脳、臓器。全て混ざりあっていた
………
………
何かが足りない
………
あぁそうだ
俺も息子の一部だった
ビシュッ……
………
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