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学校
ツナ「いってきます」
俺は今日から学校に登校する。
俺、学校ではなんて呼ばれてたんだろう。
獄寺「おはようございます十代目!今から登校ですか」
ツナ「うん」
獄寺「それなら俺もご一緒させてください‼」
ツナ「別に良いよ?」
山本「はょっ!ツナ!!」
ツナ「あ、おはよう」
獄寺「山本!」
山本「よっ!獄寺」
にっこり笑う。
雲雀「君達、僕の綱吉の近くによらないでくれる?」
獄寺「誰がテメェの物だって決めた‼」
雲雀「綱吉、行こうか」
思いっきり無視⁉
可哀相だな~と思いながら付いていく俺。
まあ、騒がしい中学校に着いた。
生徒A「よぉ、ダメツナ!怪我してたんだってな」
ツナ「💧」
学校に着いてから同じ質問に十回ぐらい答えたときさすがにキツクなってきた。
雲雀「綱吉、大丈夫?」
ツナ「はい」
疲れた感じの笑顔で答える。
雲雀「疲れてるでしょ、応接室でゆっくりしていいよ」
ツナ「え?でも…」
雲雀「授業のことは気にしなくて良いから」
ツナ「じゃあ、そうします」
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