プロローグ。

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ある日俺は夢を見た。 六道 骸に追い掛けられる夢。 居眠りをしていて、獄寺君に起こされたときはかなりビックリした。 獄寺「十代目、大丈夫ですか?かなりうなされていたようですが……」 ツナ「だ、大丈夫だよ💦獄寺君」 あぁ、まさか、あんな夢が、正夢になるなんて……… その日は皆用事があるらしくて、珍しく一人で家に帰っていた、いや、家に帰る予定だった。 ツナ「はぁ、なんだったんだろう、あの夢」 骸「綱吉くーん💕」 ツナ「げっ!骸‼」 今一番会いたくない奴がきたよ😭 骸「今日こそ、今日こそは僕と一緒にお風呂に「却下‼」」 骸「良いじゃないですか‼」 ツナ「嫌だ‼」 俺は迷わず逃げた。 まあ、当たり前だろ、あいつと風呂に入るなんて真っ平ごめんだ‼ 骸「待ってくださいよー」 ツナ「絶対に嫌だ‼」 次の瞬間。 曲がり角から来た車に俺は跳ねられた。 骸「綱吉君‼」            
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