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記憶喪失。
誰か「……吉…綱吉‼」
ツナ「う………」
獄「十代目‼」
雲「綱吉っ‼」
その他「ツナ(約一名さん付け約一名君付け)‼」
骸「綱吉君‼」
ツナ「だ………れ…?」
獄「な、何言ってんッスか!十代目の右腕の獄寺 隼人っすよ‼」
ツナ「わから…ない……」辺りが騒つく。
雲「綱吉、何も覚えてないの?」
俺は静かに頷く。
山本「俺のことも覚えてないのか?」
俺は皆の問いに頷いていた。
すると、一番濃いのが質問してきた。
骸「綱吉君‼僕のことも忘れてしまったんですか⁉」
ツナ「ごめん……まったく思い出せない」
いや、むしろ、こいつのことだけは思い出したくないと思った。
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